大田区の京浜東北線大森駅西口から徒歩4分。肩こり、腰痛、O脚、産後の骨盤矯正など、お身体の事なら何でもご相談ください。
今年の7月は、観測史上最も暑い7月だったそうです。
8月もそうなるかも知れませんね。
これだけ暑いと、いつ熱中症になってもおかしくありません。
今日は、熱中症になってしまった時の対処法をご紹介します。
まずは、涼しい場所に移動して体を冷やすことが重要です。
体に熱がこもっているような時は、濡れたタオルや氷などで、首筋やわきの下など、太い血管が通っている部位を冷やしましょう。
そして水分補給ですが、なるべく冷たい物の方が体を早く冷やしてくれます。
熱中症になると体内の水分と電解質が失われているので、真水よりも経口補水液の方が吸収が早いです。
それと、服が濡れていると、汗の蒸発を防いで体に熱がこもってしまうので、脱がせた方が体温が下がりやすいです。
屋外で、服を脱がす事が出来ない場合は、服の上から少しずつ冷たい水をかけてあげると良いでしょう。
応急処置で症状が改善した場合はよいですが、そうでない場合は、なるべく早く医療機関を受診してください。
ご予約はこちらから
↓↓↓↓↓