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    症例インデックス
    頭痛

     

    頭痛には、緊張型頭痛と片頭痛の二種類があります。

    緊張型頭痛は、筋肉が硬くなり、頭部への血行が悪くなる事によって起こります。

    頭の重さは、誰でも6kgくらいあります。これは、ボーリングの球くらいの重さです。

    頭が体より前に出る、いわゆる猫背の状態が続くと、頭を支える首や肩の筋肉が硬くなり、痛みを頭や目の奥に飛ばしてしまいます。

    片頭痛は、ストレスによるホルモンバランスの変化によって起こります。

    頭部の血管が膨張して、周りの組織を圧迫する事で、ズキンズキンと脈打つような痛みが出てしまいます。



    当院では?

    ◎緊張型頭痛の場合

    首や肩の筋肉をほぐして、血行を促していきます。

    そうすると、関節の可動域が広がるので、首や肩への負担が軽減され、頭痛が出にくくなります。

    ◎片頭痛の片頭痛の場合

    首や肩の筋肉がほぐれると、肉体的にも精神的にもリラックス出来るので、ストレスが軽減され、ホルモンバランスも安定していきます。

    アフターケアとして、肩こり予防の体操や、首や肩に負担のかかりにくい姿勢のアドバイスをいたします。

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    顎関節症

     

    顎が痛くて口が開けづらくなったり、口を開けた時に、顎の関節から「コリッ」という音が鳴ります。

    慢性的な首や肩の筋肉のコリや、精神的ストレスによる睡眠中の歯ぎしりで、顎の筋肉が硬くなる事によって起こります。

    表情を作る顔の筋肉も一緒に緊張させるので、顔のゆがみの原因にもなります。

     

    当院では?

     

    硬くなった顎や首、肩の筋肉をほぐして、血行を促しています。

    そうすると、顎の関節の可動域が広がって、口が開き易くなります。

    筋肉がほぐれて精神的にもリラックス出来るので、歯ぎしりも軽減していきます。

    アフターケアとして、肩こり予防の体操や、首のストレッチ、首や肩に負担のかかりにくい姿勢のアドバイスをいたします。

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    めまい・耳鳴り

     

    原因としては二つ考えられます。

    一つは、こめかみや首の筋肉が硬くなって、症状を三半規管に飛ばすケース。

    もう一つは、長時間のデスクワークなどで姿勢が悪くなり、首の後ろを通っている血管を圧迫して、脳内への血流が悪くなって起きるケースです。

    めまい・耳鳴りは、難聴を伴う事があります。

     

    当院では?

     

    硬くなった頭や首の筋肉をほぐして、頭部への血流を促していきます。

    アフターケアとして、肩こり予防の体操や、首や肩に負担の掛かりにくい姿勢のアドバイスをいたします。

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    顔のゆがみ

     

    食事をする時に、左右どちらかの歯だけで噛んだり、頬杖をつく癖があると、顎や顔の筋肉のバランスが崩れて、顎の関節を一方に引っ張ってしまいます。

    これによって、顔が曲がったように見えます。

    顎に不具合があると、全身のゆがみの原因にもなりますし、顎関節症や頭痛・肩こり原因にもなります。

     

    当院では?

     

    硬くなった顔や首の筋肉をほぐして、顎の関節のバランスを取っていきます。

    顔にゆがみがあると、背骨や骨盤にも影響が出るので、こちらも一緒に調整していきます。

    アフターケアとして、ゆがみを矯正するストレッチや、首に負担の掛かりにくい枕のアドバイスをいたします。

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    寝違え

     

    首や肩の筋肉が疲労で硬くなったり、精神的なストレスによって、寝ている間も緊張状態が続く事が原因です。

    また、使用している枕が合わなくて、うまく寝返りが出来ずに、首や肩の筋肉に負担がかかる事によっても起こります。

     

    当院では?

     

    硬くなった首や肩の筋肉をほぐして血行を促し、肉体的にも精神的にもリラックス出来るようにします。

    アフターケアとして、肩こり予防の体操、首や肩に負担の掛かりにくい姿勢や枕のアドバイスをいたします。

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    肩こり

     

    デスクワークをしていると、画面に集中してどうしても頭部が肩よりも前に出てしまいます。

    いわゆる猫背と呼ばれる状態です。

    頭の重さは誰でも6kgくらいあるので、長時間そのような体勢を続けると、首や肩に負担がかかり、筋肉が硬くなってしまいます。

    そうすると血流が悪くなるので、血管内に疲労物質の乳酸がたまって、コリや痛みを発生させてしまうのです。

    なで肩の人や、肩幅が狭くて筋力が弱い女性に出やすい症状です。

     

    当院では?

     

    首や肩、背中の筋肉をほぐして血行を促していきます。

    肩こりは、姿勢の悪さも大きな原因なので、肩に負担のかかりにくい姿勢をアドバイスして、猫背を矯正していきます。

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    手のしびれ

     

    手の痛みは、指を動かす筋肉が集中する前腕に負担が掛かって、症状を手首や指に飛ばす事で起こります。

    パソコン作業や育児など、指を動かす事が多い人に出やすい症状です。

    手のしびれは、鎖骨と一番上の肋骨の間を通って腕に伸びている血管や神経が、猫背や過度な運動などで、その周辺の筋肉が硬くなり、圧迫される事で起こります。

    なで肩の人や、肩幅が狭くて筋力が弱い女性、腕を上げた状態で仕事をする事が多い人に出やすい症状です。

     

    当院では?

     

    首や肩、腕の筋肉をほぐして、圧迫された神経や血管を開放していきます。

    アフターケアとして、首や肩をストレッチする体操などをアドバイスいたします。

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    四十肩・五十肩

     

    腕が痛くて上がらない、またはある角度にすると激痛が走るなど、主に中高年の方が発症します。

    痛みの原因は肩の関節の炎症で、夜間や寒い時に痛みが強くなります。

    その痛みによって、首や肩の筋肉が緊張して硬くなり、筋肉が原因の二次的な痛みを発生させてしまいます。

    痛みは一年くらいで自然に消失しますが、再発するリスクが高くなりますし、肩関節の可動域が狭くなってしまいます。

     

    当院では?

     

    肩周辺の筋肉をほぐして血行を促していきます。

    筋肉は、動かさないでいると硬くなり痛みを増してしまうので、様子を見ながら少しずつ肩の関節を動かして、可動域を広げていきます。

    アフターケアとして、肩関節の可動域を広げる体操をアドバイスいたします。

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    ギックリ腰

     

    腰に激痛が起こり、歩行も困難になります。海外では「魔女の一撃」と言われて恐れられています。

    痛みの原因は二つあります。

    一つ目は神経です。

    背中を丸めた猫背の姿勢を長時間続けていると、背骨と背骨をつないでいる椎間板に負担が掛かります。

    そうすると、椎間板の真ん中にある髄核と言う組織が、後ろに押しやられて神経を刺激して痛みが発生させてします。

    二つ目は筋肉です。

    神経の痛みによって、骨盤周辺の筋肉が緊張して硬くなり、筋肉が原因の痛みを発生させてしまいます。

    この二つが合わさり、激痛となるのです。悪化すると、脚にしびれが出る事もあります。

    ギックリ腰は、一度発症すると再発するリスクが高くなるので注意が必要です。

     

    当院では?

     

    まず、骨盤周辺の筋肉をほぐして、腰の緊張を和らげます。

    そして、背骨を操作して、神経を刺激している椎間板を矯正していきます。

    痛みが強い場合は、腰の筋肉をカバーするテーピングをします。

    アフターケアとして、腰痛予防の体操や、腰に負担が掛かりにくい姿勢のアドバイスをいたします。

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    慢性的な腰痛

     

    腰は身体の要(かなめ)なので、どんな動きをする時も、必ず腰の筋肉を使う事になります。

    特に、猫背や前かがみの姿勢は、腰に上半身の重さがかかるので、骨盤周辺の筋肉が硬くなり、血行が悪くなります。

    すると、血液中に疲労物質の乳酸がたまり、腰に痛みや重だるさを発生させます。

    慢性的な腰痛を放置しておくと、ギックリ腰などの急性腰痛に悪化する恐れがあります。

    デスクワーカーや、育児中の方に出やすい症状です。

     

    当院では?

     

    腰や背中の筋肉をほぐして、血行を促していきます。

    そして、背骨を操作して関節に弾力を持たせ、腰にかかる負担を軽減していきます。

    腰痛の原因は、生活習慣も深く関わっているので、アフターケアとして、腰に負担が掛かりにくい姿勢や、腰痛予防の体操をアドバイスいたします。

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    背中の痛み

     

    背中の筋肉は、背骨を支えるため、常に負担がかかっている状態です。

    それに加えて、背中を丸めた猫背の姿勢、または反らし過ぎの反り腰の姿勢が続くと、背骨周辺の筋肉が硬くなり血行が悪くなります。

    すると、血液中に疲労物質の乳酸がたまり、背中にコリや痛みを発生させます。

    背骨の歪みの原因にもなります。

     

    当院では?

     

    背中や腰の筋肉をほぐして、血行を促していきます。

    そして、背骨を操作して関節に弾力を持たせ、背中にかかる負担を軽減していきます。

    アフターケアとして、背中の筋肉を伸ばす体操や、背中に負担が掛かりにくい姿勢のアドバイスをいたします。

    △症例インデックスへ
    坐骨神経痛

     

    坐骨神経は、人体の中で一番太い神経で、背中から骨盤の間を通ってふととも、ふくらはぎ、足先へと伸びています。

    骨盤周辺の筋肉が硬くなり、神経を圧迫して痛みやしびれ、重だるさなどの症状が出ます。

    悪化するにしたがって、症状がお尻から足先へと伸びていく傾向があります。

     

    当院では?

     

    骨盤周辺の筋肉をほぐして、圧迫された坐骨神経を開放していきます。

    そして背骨や骨盤を操作して、神経の流れを促していきます。

    アフターケアとして、お尻の筋肉を伸ばすストレッチや体操、腰に負担が掛かりにくい姿勢をアドバイスいたします。

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    膝の痛み

     

    原因は大きく二つに分けられます。

    一つ目は筋肉です。

    膝につながっている、太ももや腰の筋肉が硬くなり、血行が悪くなります。

    すると、血液中に疲労物質の乳酸がたまり、膝に痛みを飛ばしてしまいます。

    二つ目は、関節です。

    膝の関節の軟骨が、磨り減ったり変形したりする事によって、膝の関節同士が擦れて痛みを出してしまいます。

    両方が併合している場合もあります。

     

    当院では?

     

    筋肉が原因の場合。

    膝とつながっている、太ももや腰の筋肉をほぐして血行を促していきます。

    筋肉がほぐれる事で、膝関節の可動域も広がっていきます。

    関節が原因の場合。

    軟骨は、動かすことで新陳代謝をするので、膝の軟骨をモビリゼーションで動かして、関節を潤いのある状態にしていきます。

    どちらの場合も、膝周辺の筋肉をほぐす事で、筋肉が良質のサポーターの役目を果たすようになります。

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    足がつる

     

    夜寝ている時や、無理な体勢をした時などに起こりやすいです。

    ふくらはぎの筋肉は、重力に引っ張られて足の方に下がった血液を、心臓までくみ上げるポンプの役割をしています。

    そのため負担が掛かりやすく、筋肉が疲労して血行が悪くなり、痙攣を起こしてしまいます。

    寒さや、ミネラル不足が原因で起こる場合もあります。

     

    当院では?

     

    硬くなった足や腰の筋肉をほぐして、血行を促していきます。

    足がつるのは、姿勢の悪さや運動不足も大きく関係しているので、姿勢の意識や、足の筋肉のストレッチなどをアドバイスいたします。

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    足が冷える・足がむくむ

     

    立ちっ放しや、座りっ放しのお仕事をしている方に出やすい症状です。

    血液は、重力に引っ張られて足の方に下がっていきます。

    本来であれば、足の筋肉がポンプの役割をして、血液を心臓へとくみ上げるのですが、長時間同じ姿勢でいると、足や腰の筋肉が硬くなり、血行が悪くなるので、血液が足に溜まってむくみを発生させてしまいます。

    末端への血流が滞るので、足先が冷えてしまいます。

     

    当院では?

     

    硬くなった足や腰の筋肉をほぐして、血行を促していきます。

    すると、重力に負けて足の方に停滞していた血液が、上半身に流れていきます。

    末端への血流も促がされるので、足先がポカポカしてきます。

    △症例インデックスへ
    O脚

     

    両足をピタッとくっつけて真っすぐに立った時、膝の間に指の太さ一本分以上の隙間がある状態がO脚です。

    O脚には、骨自体が変形して矯正が出来ない「構造的O脚」と、筋肉の歪みが原因で矯正が可能な「姿勢的O脚」の二種類があります。

    姿勢的O脚は、真っ直ぐ立った時に、膝のお皿が内側を向いている、いわゆる「内股」の状態を示します。

    見た目の悪さもそうですが、股関節が内側にねじれているために、骨盤の筋肉に負担が掛かるので、内臓への血流が悪くなり、便秘や婦人科系の病気になりやすくなります。

    膝の関節にも負担がかかるので、将来、変形性の膝関節症にかかるリスクも高くなります。

     

    当院では?

     

    骨盤周りの筋肉をほぐして、内側にねじれている股関節を矯正していきます。

    そうすると、膝のお皿がまっすぐ正面を向くようになり、膝と膝の間が狭くなります。

    アフターケアとして、O脚を矯正する体操をいたします。

    そして、再びO脚に戻ってしまわないために、生活習慣のアドバイスをいたします。

    治療回数は、年齢や性別、膝の間の開き具合によって変わってきます。

    △症例インデックスへ
    骨盤矯正

     

    骨盤は、一つの骨ではなく、関節によっていくつかの骨が組み合わさって出来ています。

    骨盤の歪みは、猫背や脚を組むなどの生活習慣によって、骨盤を支えている筋肉が硬くなり、関節のバランスが崩れることで発生します。

    骨盤は、身体を支える土台なので、ここに歪みがあると、全身に影響が出ます。

    また、内臓は骨盤の中に収納されているので、お尻周りの筋肉が硬くなると、内臓の働きが悪くなり、便秘や婦人科系の病気になりやすくなります。

     

    当院では?

     

    まず、全身の歪み具合をチェックします。

    そして、骨盤を中心に全身の筋肉をほぐして血行を促していきます。

    その後、背骨や骨盤の関節を操作して、歪みを調整していきます。

    アフターケアとして、歪みを矯正する体操や、理想的な姿勢のアドバイスをいたします。

    △症例インデックスへ
    妊娠中のケア

     

    妊娠中は、徐々にお腹がせり出してくるので、重心が身体の前方へ移動していきます。

    そうすると、お身体のバランスを取るために腰が反ってしまい、腰や骨盤周りの筋肉に負担が掛かるので、腰痛や坐骨神経痛、脚の付け根の痛みなどが出やすくなってしまいます。

     

    当院では?

     

    通常はうつ伏せで施術するのですが、妊娠中は、お腹に負担がかからないように、横向きや仰向けの体勢で、腰や背中の筋肉をほぐして血行を促していきます。

    股関節を柔らかくする事で出産がスムーズになるので、ストレッチなどで股関節の可動域を広げていきます。

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    産後のケア

     

    出産の時に開いた骨盤は、ホルモンの働きによって、ある程度は自然に閉じていきます。

    しかし、完全に元に戻る事は難しく、骨盤が開いた状態で固まってしまったり、骨盤を支えている筋肉のバランスが崩れて、歪みが発生したりします。

    また、育児中は抱っこや授乳、オムツの交換など、お身体を酷使する作業が多いので、腱鞘炎や肩こり、腰痛などが出やすくなります。

     

    当院では?

     

    骨盤周辺の筋肉をほぐして、歪みを矯正していきます。

    それと共に、育児で酷使した肩や腕などの筋肉もケアしていきます。

    アフターケアとして、歪みを矯正する体操、肩こりや腰痛を予防する体操をアドバイスして、長丁場の育児を元気に、そして楽しんでやり遂げられるお身体を作っていきます。

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