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ここ数年で、腸内環境が大事ということが分かってきましたね。
そもそも、腸内環境とは何なのでしょう?
大腸の中には、『善玉菌』『悪玉菌』『日和見菌』と呼ばれる腸内細菌が生息しており、その比率のことを『腸内バランス』といいます。
健康的な人の場合、『善玉菌』が20%、『悪玉菌』が10%のバランスになっているそうです。
『善玉菌』が100%が理想かと思いきや、そうではないんですね。
大事になってくるのは、残りの70%を占める『日和見菌』なんです。
この菌は、名前の通り、良い働きもすれば悪い働きもするので、より多く『善玉菌』側の味方に付けることが、腸内環境を整える事になるのです。
では、腸内環境を整える食材は何でしょう?
ヨーグルトなどの発酵食品や、海藻やきのこなど食物繊維が多いものなど、沢山ありますが、腸内細菌は人によってタイプが違うらしく、一概にこれが良いという食材はないんです。
では、どうやって見分ければ良いのでしょう?
その食材を1~2週間食べ続けてみてください。
お通じが良くなったら、それはあなたの腸内環境に合う食材で、その逆になった場合は、合わない食材ということになります。
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