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呼吸の方法には、胸式呼吸と腹式呼吸があります。
胸式呼吸は、胸や背中の筋肉を使った呼吸法で、腹式呼吸は、横隔膜を使った呼吸法です。
胸式呼吸は浅い呼吸なので、一度に吸える空気は多くありません。
そのため、体内に十分な酸素が供給されないので、慢性的な疲労感や集中力の低下などの原因になってしまいます。
一方の腹式呼吸は、横隔膜を大きく動かすので、一度に吸える空気の量は、胸式の3倍以上になります。
ゆったりとした深い呼吸になるので、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られ、免疫力もアップします。
さらに、腹腔内の圧力が高まるので、腸が刺激されお通じも良くなります。
腹式呼吸のコツは、息を吸う時にお腹を膨らませて、吐く時にお腹をへこませるよう意識しましょう。
口ではなく鼻で息をすると、より深い呼吸が出来ますよ。
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