大田区の京浜東北線大森駅西口から徒歩4分。肩こり、腰痛、O脚、産後の骨盤矯正など、お身体の事なら何でもご相談ください。

  • トップページ > 大盛り日記 > ぎっくり腰になった時の秘密兵器

    ぎっくり腰になった時の秘密兵器

    2024.3.20

    ぎっくり腰って、ものすごく痛いですよね。

    あの辛さは、経験した人でないと理解できないと思います。

    ぎっくり腰は、背骨の椎間板が原因で発症します。

    椎間板の中に、お饅頭のアンコのような物があり、これを髄核といいます。

    猫背や前かがみの姿勢が多いと、この髄核が背中側に移動して、神経に触れて痛みが発生するのです。

    ぎっくり腰になると、その痛みによって、歩くことも立つことも出来なくなり、ひどい場合は、寝ていても痛みを感じてしまいます。

    発症してしまった場合は、早急に施術を受けることが大事なのですが、今回は応急処置法をお教えします。

    ぎっくり腰になったら、まず、うつ伏せに寝てください。

    そして、両肘を立て、上半身を起こします。背骨を反らす状態です。

    先ほど説明した通り、ぎっくり腰は、椎間板の髄核が背中側に移動することによって起こるので、背骨を反らして、髄核を本来の状態に矯正するイメージです。

    この体勢を、2分間維持してください。

    そして、ゆっくり起き上がってください。

    動き始めは少し痛みがありますが、だんだん落ち着いてきます。

    これは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアの場合の応急処置法です。腰椎すべり症や分離症など、背骨を反らすと痛みが悪化する場合もありますので、ご注意を!

    ご予約はこちらから

    ↓↓↓↓↓

     大森山王整体院web予約フォーム

     

Pagetop